昔ならがらの四季の和菓子の味をご賞味ください

人の一生と和菓子

年祝い

六十の干支(十干と十二支の組み合わせ)がひと回りして元に戻るという意味の、60歳の還暦(生まれた年の干支に戻る)。「人生七十古来稀なり」の諺から、満70歳を迎えて祝う古希。77歳の喜寿。80歳の傘寿、88歳の米寿。100歳ひとつ手前の99歳を祝う白寿など、それぞれ無事に年を重ねてきた喜びを祝います。家族や親しい方々をお招きし、祝膳を用意して祝います。
引出物には、赤飯、鶴の子餅(すあま)、引菓子などが喜ばれますが、それぞれの年祝いに合わせて特別の意匠をほどこした和菓子なども大変喜ばれます。